今週も上浦地区公民館で合奏練習が行われました。
いよいよ来週11/10(日)に上浦地区公民館文化発表会がやってきます。
あと一週間です。
今週の練習曲は
「ヘビーローテーション」
「ハナミズキ」
「夢をかなえてドラえもん」
もう1回合奏練習ができますが、どこまで仕上がるのが必死にがんばっている最中です。
こうして別府先生の指導を受け続けてくると、学生のとき私たちがデタラメな練習をしてきたと痛感します。
①聴く耳がない。
この聴く耳がないのは決定的な問題だと思います。
チューニングだけに特化した聴く耳はあまり役に立ちません。
言うなれば、自分の音と周りの合奏を聞き比べ合わせる聴く力でしょうか^^;
②歌心がない。
ただ楽譜を読んで吹くだけではとっても幼稚な演奏になってしまいがちですよね
日本語も同じ、たとえばセンテンスや抑揚がない文章は意味もわかりません。これでは感情を感じることは出来ませんよね
③息遣いがうまくない。
ちゃんと吸ってきちんと吐く、水道の水のように決められた水圧でとうとうと流れて行く水の如く、
吐く息がコントロールできずに強くなったり弱くなったりとぎれたり・・・してはとても良い演奏できない
ただ吹いているだけではまったく意味がないんですよね
おそらくは「音楽の作法」が欠落していた学生時代だったんだなと・・・反省
楽器の性能や会場の音響、ましてや指揮者や演奏仲間などはまったく問題ではありません。
ただの自分の勘違いです。それ以前の問題!(笑)
とにかく、今日よりも明日の良い演奏を目指して上吹は行きます。
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