告知!上吹の予定

団員募集のお知らせ!上浦吹奏楽団はいつも団員募集中です!ちょっとでも興味があったら、ぜひぜひ練習をのぞいてみてください♪アポなしで練習に来てもらっても大丈夫です♡よろしくお願いしまーす♪

2011年7月30日土曜日

第30週目の練習(7/29)

今週は吹奏楽コンクールも始まりました!
それぞれの学校や団体の皆さんの検討をお祈りしております。
先週に引き続き「ディスコキッド」
合わせて夕涼みコンサートのための曲を選曲しつつ練習でごさいます。
夕涼みコンサート(8/20)の曲目は決まり次第ご報告いたします。

(私は仕事のためお休みでした)

2011年7月27日水曜日

ほんとの音は

自分の吹いている音は楽器のそばで体にも響いているのでよくわかりません。
ホールで演奏して聴衆に聞こえている音が私たちの音なんですね。
自分の生の音を自分で聞くことは不可能です。
今は非常に高性能の録音機材もありますし、自分の演奏を聴くことも出来ますが、やはり客観的に聞いている人の意見が重要です。
一人で演奏してもなかなかよい音になったかどうかはわからないもの
仲間たちと練習するよさがここにあります。
人の意見は真摯に聞いて、次の音に生かしたいものですね

2011年7月23日土曜日

第29週目の練習日(7/22)

子どもたちは夏休みに突入!が一般職場の私たちにはまだまだ休みは先です^^;
今週もがんばって練習しました。
本日は先週に引き続き「カーニバルのマーチ2011」と「ディスコキッド2011」にチャレンジ!
できないことを再確認の1時間です。
別府先生いわく「この練習が終わったらきっと力がつくよ」と励ましのお言葉
がんばりまっす。

2011年7月22日金曜日

わが心の師匠「フィリップ-ファーカス」

アメリカを代表するホルン奏者「フィリップファーカス」はホルトンのファーカスモデルの生みの親でありシカゴ響ブラスセクション黄金期を支えた方です。彼の代表的著書に「フレンチ・ホルン演奏技法」(全音楽譜出版定価2300円)がありますがそのはじめの言葉にこうあります。

「いかなる芸術においても簡単に人並みの技術を得ることは出来ないのは事実だ。この世で全ての価値ある事柄は、ねばりともがきを伴った努力によって成し遂げられるもの、と定めた大自然はまさに賢かったに違いない。この単純な決断によって、自然は音楽から臆病者と面白半分の者と才能の無い者を除外し、成長し続ける音楽創作を、豊かに、崇高なものにするための容赦なきプロセスから生き延びた者だけを残したのだ。」

楽器を吹いていて、くじけそうになるといつもこの言葉を読み返します。
私にとってこの言葉がホルンを続けていく上で大事な支えになっています。
残念ながらファーカス氏は1992年に惜しまれつつ永眠されました。
機会があればホルトンのファーカスモデルについてもお話できればと思っています。

2011年7月20日水曜日

大分県一般吹奏楽連盟ってご存知でしょうか?

大分県下の一般吹奏楽団が集まって作っている団体です。
吹奏楽連盟に所属すると自動的に加入するようになっています。
コンクールに出場したりフェスティバルに参加する楽団が加盟しています。
この団体の一番大きい事業が毎年1月末に行われる「豊の国ブラスフェスタ」です。
今年はアカナツ吹奏楽団のお世話で玖珠メルサンホールにて行われます。
このフェスティバルをなんとご当地の吹奏楽をしている中学生や高校生が楽しみにしていると聞きました。
今年はどんなフェスティバルになるのかな?とても楽しみですね♪

2011年7月19日火曜日

楽団の紹介その2(チューバ)

吹奏楽のなかで縁の下の力持ち的パートといえばずばり!チューバ
巨大な体をのっしのっしと歩く象のようなイメージですが、スタイルのイメージは象さんですが、演奏のイメージが象さんだとどんどん演奏が遅れていってしまいます。
わが楽団のチューバ実はもともとトロンボーン吹きの吉田氏(楽団代表)
遅れませんし、素早いフィンガリングで軽やかにチューバを吹きこなします。
話がそれますが、楽団にはチューバも備品として備えていますので楽器がなくても演奏が出来ます。
(だから楽器の吹き替えも可能なわけです^^;)
心優しくたくましい吉田代表の演奏も聴いていただきたいものです♪
もちろんチューバも団員募集してますよ

2011年7月16日土曜日

第28週目の練習日(7/15)

いよいよ夏も本格的になって来ました。
ほんのり涼しい風を受けながら練習開場に向かっていると海は満潮、お月様もぽっかりでてきて・・・なんだか懐かしい風景です。
今日はディスコキッド2011とカーニバルのマーチ2011の練習(初見大会ですな^^;)
この2曲は過去の課題曲ですが今年小編成に編曲されたものです。が・・・難しいの一言
こんなのが課題曲だって考えるだけですごいですよねえ
来週も引き続きこの二曲の練習が続きます♪

2011年7月14日木曜日

楽団のご紹介その1(クラリネット)

以前に楽団の編成のお話をしましたが、現在おおよそ35名編成の楽団規模の金管及びパーカッションの人数がそろっています。
・・・なのに19名ということで慢性的な木管不足です(吹奏楽では木管不足は鉄分不足より始末が悪い^^;)
が、その中でこの金管に負けないほど熱演しているのがクラリネットでございます。
コンサートミストレス(女性のコンサートマスターなので)とその仲間(弟子?)・・・
びっくりするぐらい朗々と吹きこなします。私も吹奏楽初めて30年ほどになりますがこれほど吹くコンサートミストレスはいませんでした。中学生のとき別府先生の下でクラリネットを始めたそうです。
これも縁なのですねえ
クラリネットもちろん募集中です。晴れ晴れとした気持ちのよいお二人が歓迎してくれるでしょう。

2011年7月13日水曜日

夏の吹奏楽といえば

いよいよコンクールの時機到来ですね♪
今年は一般職場(7月31日日曜日)合わせて4団体が出場です。

1.(17:15)ジョリーカンパニー・ウインドオーケストラ
2.(17:30)臼杵ウインドアンサンブル
3.(17:45)新日鉄大分吹奏楽団
4.(18:00)アンサンブル大分


みんなきっと精一杯の演奏されることでしょう。
今年はどちらが代表になるのかみんながんばれ!
お時間のある方是非一般の演奏も聴いてみてくださいね(結構お客さん帰ってさびしくなるので・・・)
(上吹は残念ながら出場しませんが~~^^;)

2011年7月12日火曜日

ドライブ♪

7/10は資格研修会のため熊本へ行ってまいりました。
勉強は楽しくないので移動の間は楽しいルートをと思い、以下のコースでドライブしました。
大分市内より国道442号を進み野津原から県道412号(奥産スカイライン)その先で県道30号(豊後街道)から再び国道442号(久住バイパス)を経て瀬の本「三愛レストハウス」にて休憩♪(所要時間1時間15分)
ここからは県道11号(有名な「やまなみハイウエイ」です)阿蘇方向に進みます。その先で熊本県道45号(ミルクロード)をひた走り左手に大観峰を望みつつ熊本大津まで抜けその後国道57号線に入りそのまま熊本市内(所要時間1時間30分)という長距離ドライブコースでした。
とにかく天気がよく九州の山々が見渡せすばらしいの一言
次回は家族で来たいものです。

2011年7月11日月曜日

第27週目の練習日(7/3~7/9)

今週も引き続き先週の2曲を練習しました(私は仕事でお休みでした^^;)
次の行事(夕涼みコンサート)に向けて選曲も進んでいます。(きっと)
暑い日が続きますががんばるぞ!

2011年7月8日金曜日

上浦吹奏楽団

大分県の佐伯市上浦地区に市立東雲中学校があります。(当時は南海部郡上浦町立でした)
この中学吹奏楽部の卒業生が以前中学校で吹奏楽部の顧問であった別府淳一先生を指導者として迎え昭和57年ごろ設立した吹奏楽団が上浦吹奏楽団です。(旧上浦町吹奏楽団)
その後市町村合併を経て現在に至っています。
現在、楽しい仲間たちと美しい音楽を求めて研鑽を続けています。
社会人になった今だから学生のときにわからなかったことがわかったり、音楽に対する新しい目線を発見したりする有意義な日々を送っています。
そんなまじめな団員たちの熱意にはいつも頭が下がる思いがします。
とにかく真摯な姿勢で音楽に取り組む仲間たち・・・すばらしいです。
逆を言えば不真面目だととっても続けることが難しい楽団です。
こんな楽団あんまりありませんよね・・・

2011年7月4日月曜日

西部方面音楽隊の巡回演奏会

7/3(日)に自衛隊西部方面音楽隊の演奏会がいいちこグランシアタでありました。
チケットを分けていただいたのでじっくり聴きに行ってきました。
自分の演奏の問題点を考え直すのにとてもよい演奏会でした。

出来ることと出来ないこと・・・そして出来なければだめなこともっと整理して取り組まなければと反省

とにかくよい演奏を聴くことは大切なことなのですね♪

第26週目の練習日(6/26~7/2)

今週は試奏でした。
曲目
1.東北地方の民謡によるコラージュ2011 櫛田てつのすけ
2.A SONG OF HOPE 後藤 洋

うーん初見大会でしたねえ^^;来週もこの2曲の練習が続きます。