上浦吹奏楽団の練習はいつもの通り、上浦地区公民館で合奏練習が行われました。
仕事の関係で、しばらくお休みがちでしたが、やっと復旧しました。
合わせて、ブログも再開です。
現在、上浦吹奏楽団は6月29日(日)に行われる大分県吹奏楽フェスティバルに向け、練習に励んでいるところです。
大きな舞台で演奏する緊張感もありますが、グランシアタはとても良いホールです。(聴くのも吹くのも)
そんな大きなホールで演奏できる機会は、今の上吹には残念ながらこのフェスティバルのみです。
これから、コンクール目指して一般の楽団もこのグランシアタで演奏する事でしょう。
その結果も楽しみです。
コンクールといえば、今年は職場一般の部は九州大会出場枠が2団体です。
どこが選ばれるのか、これも吹奏楽ファンの楽しみの一つですね
私たちの演奏する曲も佳境に差し掛かっています。
以前もお話ししましたが、スッペの「詩人と農夫」を15名(指揮者含む)で取り組んでいます。
元来この曲の編成は、50名程度の団員で演奏する大曲です。
これを15人で演奏するのは…実際至難の業です。
もちろん使用する楽譜もこの大編成の楽譜なので、とても音が足りません。
この問題を上吹は「手が空いている人が吹く」方式で取り組んでいます。
例えばクラリネットをトランペットやフルート、テナーサックスをEUPHが吹いたり、アルトサックスやソプラノサックスをトロンボーンが吹いたりです
だから、曲間にみんな休みがない!!
これが結構つらいのです。
体力と集中力の勝負です。
さて、本番の出来はどうなるか、今からわくわくしています。
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