今週も上浦地区公民館で合奏練習を行いました。
細かいところのチェックが続きます。
さて、皆さんは別府先生をご存知でしょうか?
別府先生は、私が中学生の時、佐伯市立鶴谷中学校で吹奏楽部を指導されていました。
その時の鶴谷中学はまさに別格、すごっく上手かったのです。
私は中学の時に先生を知り、今に至ります。
県南の学校で吹奏楽部にいた人なら、きっと皆さんが知っていることと思います。
あの頃、コンクールでも素晴らしい演奏をしていましたし、なぜ同じ中学生なのにこうも違うのかと感じていましたが、当時は何が違うのか全くわかりませんでした。(もちろん練習量は明らかに違いましたが…)
そして今、別府先生の指導を受けて、私なりに思うことがいくつかあります。
それは…、
①謙虚に・真面目に・真剣に・正しく努力すること
②基本に忠実であること
③次のステップを目指す
④頭を使うこと
⑤奏者や演奏を理解・協調すること
⑥演奏を楽しむこと(自分の使命を果たす)
言葉を理解するよりも、自分の中にそんな癖をつけることが早道なんですよね
長い間、指導されてやっと今、ちょっぴり分かりはじめたのかもしれません
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