楽しい話ではありませんが私の場合、演奏の中で指摘されることが出来ないのは、その指摘が理解できないのではなく、ただ単に指摘を解決するだけの基礎的な演奏力が足りない場合が多いのです。
なかなかうまく説明できないのですが、例えば、よい音で吹くためにはアンブッシュアやシラブルの話になりますよね。
でも実は、もっと単純な楽器を吹く呼吸や唇の周りの筋力などそれ以前の問題ができていないと思います。(もちろん私の場合の話です^^:)
最近は、毎日、早朝にロングトーンをして筋力アップを目指しています。(プラクティスミュートを使用)
テンポ=60で36拍吹いて24拍休憩で12音を吹いています。
その後同じテンポでタンギングの練習(四分音符、八分音符、十六分音符の順です)
少しづつ、筋力はついてきているようです。しっかりした筋力が出来てくるとアンブッシュアがコントロールできるようになるし、普段から深く呼吸して吹く良い癖がつくような気がします。
とにかく、続けることだと思いますのでがんばってみます。
今、小学校5年生のときの先生が「ゆっくり進むことを恐れるな 立ち止まることを恐れよ」といっていたことを思い出しました。^^
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