大分県佐伯市上浦の美しい海と緑に囲まれた吹奏楽団です。 まじめな音楽仲間たちとすばらしい指導者にめぐまれ今日もまたこつこつ練習しています。 もちろん、団員も各パート募集中です! 毎週金曜 午後7:00開場 7:50合奏 9:00個人練習 10:00閉館 練習会場 大分県佐伯市上浦中央公民館 2階
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2012年9月4日火曜日
高音と低音のイメージ
私たちは音について「高い」とか「低い」または「上ずる」「ぶら下がる」という表現をします。
音は周波数なので高い音は周波数が高く、低い音の周波数は低いことはお分かりですね。でも、周波数ってどんな意味でしょうか?
周波数の単位はHZ(ヘルツ)です。これは1秒間に何回振動しているかという単位。
それぞれの音に周波数は一つずつ、A=440HZと定義しておけば「Aは440HZですよ」という事になります。
ちなみにこのときBbの周波数は440HZではありません。Bb=466.16HZです。
1オクターブ上のAは880HZとなり、その上のAは1760HZとなります。
ここで気がついた人いますか?
そうなんです!1オクターブ上は2倍の周波数になります。
私たちは1秒間に何回も「びびびっ」と唇を振動させる事により希望の音を作り出しています。
12音の音を重ね1オクターブ上がっていく感覚は、1次曲線的な斜め上がりの直線なイメージだと思います。しかし、実際は二次曲線のように急に上がっていくのです。
私たちはこの1次曲線的なイメージのために高音が低くなり(ぶら下がり)、低音が高く(上ずる)なってしますのだと思います。
音は高くなるのではなく、振動かより細かくなるのだと自分自身に言い聞かせることが大切だと思います。
このことについては、機会を見てまたお話したいと思っています。
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