今週も上浦吹奏楽団は佐伯市上浦地区公民館で合奏練習を行ないました。
今週は主に10月に予定されている「上浦食と文化の祭」に向けた練習です。
練習した曲は、
「富士の山」(文部省唱歌)
「勇気100%」(忍玉)
「あまちゃん」(NHK連続テレビ小説)
「三木たかしヒットメドレー」
以上の4曲です。
合奏するというのは、一言で言うとみんなで一つの曲を作り上げる作業です。
どのような吹き方をしても(例えば自分勝手にそれぞれが演奏しても)合奏といえば合奏になります。
そんな演奏ではとても聴くに堪えがたい演奏になってしまうのも事実です。
それぞれの息があって、一つ一つの音を大切に奏でる練習をしていくのが合奏練習だと私達は認識して日々練習をしています。
しかし、解っている事と出来る事はとっても違いますよね
出来るようになるには、基礎的な技術を奏者が持っていなければなりません。(必須です^^;)
この基礎技術は合奏の練習で解決できる問題ではないので、基礎の練習がじっくり取り組める中高生と違い社会人は苦戦の連続です。(ほんとに^^)
今、私が基礎技術でほしいものは「聴力」と「音感」でしょうか・・・
最近本屋さんでCDを聴いて音感を身につけるの本を買って試しています。
仕事で移動中の車内で気軽に聴くこともできます。
私たち社会人だけでなく中高生にもオススメです!
すこしでも自分で合奏以前の問題を解決できるように頑張ってます^^
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