6月29日(日)に行われた吹奏楽フェスティバルに出場してきました!
何とか本番を無事に終わることが出来、ほっと一息です。
今回はスッペ作曲の「詩人と農夫」序曲でした。
(以前から何度も告知していますが^^;)
クラシックの曲だったので、ちょっと退屈だったかもしれませんが、観客の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
ここまで来ると上浦吹奏楽団の一年もまさに折り返しです。
後半も頑張ってまいります。
がんばるぞー♪
大分県佐伯市上浦の美しい海と緑に囲まれた吹奏楽団です。 まじめな音楽仲間たちとすばらしい指導者にめぐまれ今日もまたこつこつ練習しています。 もちろん、団員も各パート募集中です! 毎週金曜 午後7:00開場 7:50合奏 9:00個人練習 10:00閉館 練習会場 大分県佐伯市上浦中央公民館 2階
告知!上吹の予定
団員募集のお知らせ!上浦吹奏楽団はいつも団員募集中です!ちょっとでも興味があったら、ぜひぜひ練習をのぞいてみてください♪アポなしで練習に来てもらっても大丈夫です♡よろしくお願いしまーす♪
2014年6月30日月曜日
2014年6月28日土曜日
H26年 第26回目の練習(6/27)
本日も上浦地区公民館で合奏練習を行いました。
いよいよ、今週(土日)の2日間にわたり「いいちこグランシアタ」で「大分県吹奏楽フェスティバル」が行われます。
私たちの練習もこれが最後です。
あとは、今までの練習の結果を発揮できるかどうかです。
私たちの本番は6月29日(日曜日)午後2時過ぎだと聞いています。
お時間のある方、ぜひ私たちの演奏を聴いてご感想をおねがいします。
とにかく、頑張ってきます!!
いよいよ、今週(土日)の2日間にわたり「いいちこグランシアタ」で「大分県吹奏楽フェスティバル」が行われます。
私たちの練習もこれが最後です。
あとは、今までの練習の結果を発揮できるかどうかです。
私たちの本番は6月29日(日曜日)午後2時過ぎだと聞いています。
お時間のある方、ぜひ私たちの演奏を聴いてご感想をおねがいします。
とにかく、頑張ってきます!!
2014年6月23日月曜日
H26年 第25回目の練習(6/20)
今週も上浦地区公民館で合奏練習がありました。
詩人と農夫を通してみました。
出来ることとできないことの確認が続きます。
本日は高校で吹奏楽部の学生さんが練習の見学にいらっしゃいました。
見られているのも忘れて、必死に合奏してました。
後で高校生に感想を聞いたら真剣なのにびっくりしたそうです。
…ほんとに必死なもので^^;
練習後はコーチから一言
来週の本番に向け、頑張っていきます。
詩人と農夫を通してみました。
出来ることとできないことの確認が続きます。
本日は高校で吹奏楽部の学生さんが練習の見学にいらっしゃいました。
見られているのも忘れて、必死に合奏してました。
後で高校生に感想を聞いたら真剣なのにびっくりしたそうです。
…ほんとに必死なもので^^;
練習後はコーチから一言
来週の本番に向け、頑張っていきます。
2014年6月15日日曜日
H26年 第24回目の練習 (6/13)
今週も上浦地区公民館で合奏練習を行いました。
細かいところのチェックが続きます。
さて、皆さんは別府先生をご存知でしょうか?
別府先生は、私が中学生の時、佐伯市立鶴谷中学校で吹奏楽部を指導されていました。
その時の鶴谷中学はまさに別格、すごっく上手かったのです。
私は中学の時に先生を知り、今に至ります。
県南の学校で吹奏楽部にいた人なら、きっと皆さんが知っていることと思います。
あの頃、コンクールでも素晴らしい演奏をしていましたし、なぜ同じ中学生なのにこうも違うのかと感じていましたが、当時は何が違うのか全くわかりませんでした。(もちろん練習量は明らかに違いましたが…)
そして今、別府先生の指導を受けて、私なりに思うことがいくつかあります。
それは…、
①謙虚に・真面目に・真剣に・正しく努力すること
②基本に忠実であること
③次のステップを目指す
④頭を使うこと
⑤奏者や演奏を理解・協調すること
⑥演奏を楽しむこと(自分の使命を果たす)
言葉を理解するよりも、自分の中にそんな癖をつけることが早道なんですよね
長い間、指導されてやっと今、ちょっぴり分かりはじめたのかもしれません
細かいところのチェックが続きます。
さて、皆さんは別府先生をご存知でしょうか?
別府先生は、私が中学生の時、佐伯市立鶴谷中学校で吹奏楽部を指導されていました。
その時の鶴谷中学はまさに別格、すごっく上手かったのです。
私は中学の時に先生を知り、今に至ります。
県南の学校で吹奏楽部にいた人なら、きっと皆さんが知っていることと思います。
あの頃、コンクールでも素晴らしい演奏をしていましたし、なぜ同じ中学生なのにこうも違うのかと感じていましたが、当時は何が違うのか全くわかりませんでした。(もちろん練習量は明らかに違いましたが…)
そして今、別府先生の指導を受けて、私なりに思うことがいくつかあります。
それは…、
①謙虚に・真面目に・真剣に・正しく努力すること
②基本に忠実であること
③次のステップを目指す
④頭を使うこと
⑤奏者や演奏を理解・協調すること
⑥演奏を楽しむこと(自分の使命を果たす)
言葉を理解するよりも、自分の中にそんな癖をつけることが早道なんですよね
長い間、指導されてやっと今、ちょっぴり分かりはじめたのかもしれません
2014年6月9日月曜日
H26年 第23回目の練習 (6/6)
今週も上浦地区公民館で合奏練習を行いました。
しかし、私は仕事で出張…なかなか合奏に参加できません。
とほほな感じです。
しかし、やがて訪れる大分県吹奏楽フェスティバルに向け、楽団は鋭意練習中です。
先日、吹奏楽の学生の話を聞く機会がありました。(部活や音楽の話など)
ふと、自分が学生のころを思い出しました。
当時は楽器大好きで、とにかく吹きたくてたまらず、いろんな場所や機会を見つけては演奏をさせていただいていました。
そんな場所に行くと、大人ばかりですごく緊張していたことも思い出します。
学生時代には、尊敬する先輩がいて、やっぱり追いつきたくてしょうがありませんでした。
また、知り合った大人にも大変お世話になりました。
練習会場への送迎や演奏のアドバイスをいただいたり、演奏会の企画運営や楽団の経営を傍らで見せていただいていました…当時は私も幼すぎて、なにも感じなかったのですが、今、その経験をとっても感謝しています。
そんな大人に支えられて私は楽器吹いてこれたんだと実感します。
でも、最近はそんな学生さんもあまり見なくなりましたね。
今は楽器を習う環境が整ったのでしょうか?
先生について学ぶなんて当時は考えられませんでしたし,、
でも、音楽も仕事も結局は人のつながりなので、新しい交友関係が自分の世界を広げていくと思うんですよね。
いろんなスタイルを見ることが、結果的に客観的な視野を育てるんだと思います。
自分が絶対正しいと思っていることが、逆に間違っているとか、自己中心だとわかりません。
冷静に自分を見つめる距離感を育てていってほしいなと思います。
私も、頑張っている次世代の奏者(学生さん)を応援していきたいなと強く思いました。
しかし、私は仕事で出張…なかなか合奏に参加できません。
とほほな感じです。
しかし、やがて訪れる大分県吹奏楽フェスティバルに向け、楽団は鋭意練習中です。
先日、吹奏楽の学生の話を聞く機会がありました。(部活や音楽の話など)
ふと、自分が学生のころを思い出しました。
当時は楽器大好きで、とにかく吹きたくてたまらず、いろんな場所や機会を見つけては演奏をさせていただいていました。
そんな場所に行くと、大人ばかりですごく緊張していたことも思い出します。
学生時代には、尊敬する先輩がいて、やっぱり追いつきたくてしょうがありませんでした。
また、知り合った大人にも大変お世話になりました。
練習会場への送迎や演奏のアドバイスをいただいたり、演奏会の企画運営や楽団の経営を傍らで見せていただいていました…当時は私も幼すぎて、なにも感じなかったのですが、今、その経験をとっても感謝しています。
そんな大人に支えられて私は楽器吹いてこれたんだと実感します。
でも、最近はそんな学生さんもあまり見なくなりましたね。
今は楽器を習う環境が整ったのでしょうか?
先生について学ぶなんて当時は考えられませんでしたし,、
でも、音楽も仕事も結局は人のつながりなので、新しい交友関係が自分の世界を広げていくと思うんですよね。
いろんなスタイルを見ることが、結果的に客観的な視野を育てるんだと思います。
自分が絶対正しいと思っていることが、逆に間違っているとか、自己中心だとわかりません。
冷静に自分を見つめる距離感を育てていってほしいなと思います。
私も、頑張っている次世代の奏者(学生さん)を応援していきたいなと強く思いました。
2014年6月2日月曜日
H26年 第22回目の練習(5/30)
上浦吹奏楽団の練習はいつもの通り、上浦地区公民館で合奏練習が行われました。
仕事の関係で、しばらくお休みがちでしたが、やっと復旧しました。
合わせて、ブログも再開です。
現在、上浦吹奏楽団は6月29日(日)に行われる大分県吹奏楽フェスティバルに向け、練習に励んでいるところです。
大きな舞台で演奏する緊張感もありますが、グランシアタはとても良いホールです。(聴くのも吹くのも)
そんな大きなホールで演奏できる機会は、今の上吹には残念ながらこのフェスティバルのみです。
これから、コンクール目指して一般の楽団もこのグランシアタで演奏する事でしょう。
その結果も楽しみです。
コンクールといえば、今年は職場一般の部は九州大会出場枠が2団体です。
どこが選ばれるのか、これも吹奏楽ファンの楽しみの一つですね
私たちの演奏する曲も佳境に差し掛かっています。
以前もお話ししましたが、スッペの「詩人と農夫」を15名(指揮者含む)で取り組んでいます。
元来この曲の編成は、50名程度の団員で演奏する大曲です。
これを15人で演奏するのは…実際至難の業です。
もちろん使用する楽譜もこの大編成の楽譜なので、とても音が足りません。
この問題を上吹は「手が空いている人が吹く」方式で取り組んでいます。
例えばクラリネットをトランペットやフルート、テナーサックスをEUPHが吹いたり、アルトサックスやソプラノサックスをトロンボーンが吹いたりです
だから、曲間にみんな休みがない!!
これが結構つらいのです。
体力と集中力の勝負です。
さて、本番の出来はどうなるか、今からわくわくしています。
仕事の関係で、しばらくお休みがちでしたが、やっと復旧しました。
合わせて、ブログも再開です。
現在、上浦吹奏楽団は6月29日(日)に行われる大分県吹奏楽フェスティバルに向け、練習に励んでいるところです。
大きな舞台で演奏する緊張感もありますが、グランシアタはとても良いホールです。(聴くのも吹くのも)
そんな大きなホールで演奏できる機会は、今の上吹には残念ながらこのフェスティバルのみです。
これから、コンクール目指して一般の楽団もこのグランシアタで演奏する事でしょう。
その結果も楽しみです。
コンクールといえば、今年は職場一般の部は九州大会出場枠が2団体です。
どこが選ばれるのか、これも吹奏楽ファンの楽しみの一つですね
私たちの演奏する曲も佳境に差し掛かっています。
以前もお話ししましたが、スッペの「詩人と農夫」を15名(指揮者含む)で取り組んでいます。
元来この曲の編成は、50名程度の団員で演奏する大曲です。
これを15人で演奏するのは…実際至難の業です。
もちろん使用する楽譜もこの大編成の楽譜なので、とても音が足りません。
この問題を上吹は「手が空いている人が吹く」方式で取り組んでいます。
例えばクラリネットをトランペットやフルート、テナーサックスをEUPHが吹いたり、アルトサックスやソプラノサックスをトロンボーンが吹いたりです
だから、曲間にみんな休みがない!!
これが結構つらいのです。
体力と集中力の勝負です。
さて、本番の出来はどうなるか、今からわくわくしています。
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