山桜は咲き始めましたが、染井吉野はまったく咲く気配なしです^^;
もう、3月も下旬なのですが、娘の小学校の卒業式には間に合いませんでした。
今年は入学式に桜が満開かも^^
まだまだ寒い日も続いていますが、本日も練習はありました。
チャイコフスキーのスラブそして大河ドラマ平清盛のテーマ
なかなかやりがいのある2曲です。
そしてもう1曲あったのですが失念しました^^申し訳ございません。
来週こそは練習に行きたいと願っています。
大分県佐伯市上浦の美しい海と緑に囲まれた吹奏楽団です。 まじめな音楽仲間たちとすばらしい指導者にめぐまれ今日もまたこつこつ練習しています。 もちろん、団員も各パート募集中です! 毎週金曜 午後7:00開場 7:50合奏 9:00個人練習 10:00閉館 練習会場 大分県佐伯市上浦中央公民館 2階
告知!上吹の予定
団員募集のお知らせ!上浦吹奏楽団はいつも団員募集中です!ちょっとでも興味があったら、ぜひぜひ練習をのぞいてみてください♪アポなしで練習に来てもらっても大丈夫です♡よろしくお願いしまーす♪
2012年3月27日火曜日
2012年3月18日日曜日
H24年 第11週目の練習(3/16)
本日は新譜「平清盛」テーマ曲を初見大会しました。
うーん・・・変拍子ですね・・・苦戦です
あわせて後半はチャイコフスキー「スラブ行進曲」を合奏しました。
本日初めて通して合奏・・・やっとここまでたどり着きました♪
ここから出来ない部分をどれだけ詰められるかが勝負です!
がんばりますよー♪
うーん・・・変拍子ですね・・・苦戦です
あわせて後半はチャイコフスキー「スラブ行進曲」を合奏しました。
本日初めて通して合奏・・・やっとここまでたどり着きました♪
ここから出来ない部分をどれだけ詰められるかが勝負です!
がんばりますよー♪
2012年3月13日火曜日
H24年 第10週目の練習(3/9)
寒い中に暖かい日がぼちぼち混じり始めました。
待ちに待った春がやってきますね♪
受験生にもちらほら桜の咲いた話を聞くようになってきました。
新しい学校に胸を膨らませているのもまさに今です!
吹奏楽を部活で頑張ってきた方、新しい学校でもまた楽器を吹き続けてほしいと思います。
私は、高校時代何が良かったと考えると、一生懸命取り組んだ部活動(吹奏楽部)の思い出が特別です。
楽器ももちろん今も続けられて良かったと思いますが、あの時一緒に練習頑張った仲間は、今でも大事な親友となっています。また、高校以降連絡も取っていない友もたくさんいますが、ユーミンの卒業写真の歌詞のように思い出すだけで元気が出る仲間達です。
さて、少し脱線しましたが、今週の練習はチャイコフスキー「スラブ行進曲」でした。
みっちり1時間取り組みましたよー♪
なかなかむずかしい曲ですが、長期計画で練習は進んでいます。
この曲が皆さんにお披露目できる日を楽しみに練習頑張りますね!
では、私の友が今日も元気に活躍している事を祈ります。
待ちに待った春がやってきますね♪
受験生にもちらほら桜の咲いた話を聞くようになってきました。
新しい学校に胸を膨らませているのもまさに今です!
吹奏楽を部活で頑張ってきた方、新しい学校でもまた楽器を吹き続けてほしいと思います。
私は、高校時代何が良かったと考えると、一生懸命取り組んだ部活動(吹奏楽部)の思い出が特別です。
楽器ももちろん今も続けられて良かったと思いますが、あの時一緒に練習頑張った仲間は、今でも大事な親友となっています。また、高校以降連絡も取っていない友もたくさんいますが、ユーミンの卒業写真の歌詞のように思い出すだけで元気が出る仲間達です。
さて、少し脱線しましたが、今週の練習はチャイコフスキー「スラブ行進曲」でした。
みっちり1時間取り組みましたよー♪
なかなかむずかしい曲ですが、長期計画で練習は進んでいます。
この曲が皆さんにお披露目できる日を楽しみに練習頑張りますね!
では、私の友が今日も元気に活躍している事を祈ります。
2012年3月8日木曜日
スイスでホルンといえば・・・
空気も澄み切り、清水もきれいな国・・・スイス
この国は美しい自然もさることながら、高級機械時計をはじめとする精密機器も有名です。
このスイスには私の好きな楽器のメーカーがあります。
ユーフォニウムを吹いている人はわかりますよね!
そう!「ウィルソン」です。
私が中学生のとき、初めてウィルソンのユーフォニウムを使用しているブライアンボーマン氏の記事を雑誌(バンドピープル:廃刊)で読みました。ある意味憧れの楽器です。
このウィルソンは当時(30年前)精密な水圧プレス技術を持っており、コンペセイティングバルブの精度2/100mmを誇っていました(だったと記憶しています)。それもピストンはなんと他のメーカに真似の出来ないステンレス製でした。(これは今でも!)
もちろんホルンも作ってます。このメーカはやはり加工技術が特筆でホルンのローター「ROTAX」(ロタックス)ぜひ一度ご覧ください。
もし、次に楽器を買うことがあればホルトンのH104かこのウィルソンだと思います。
^^;
スイスでホルンといえばアルペンホルンが有名です。
でも実際の演奏はあまり聴く機会がないですよね
今回はユーチューブでリサストールさんの演奏をUPしておきます。
この方も素晴らしい腕前ですよ♪
http://www.youtube.com/watch?v=ykHm6fSgqqY
この国は美しい自然もさることながら、高級機械時計をはじめとする精密機器も有名です。
このスイスには私の好きな楽器のメーカーがあります。
ユーフォニウムを吹いている人はわかりますよね!
そう!「ウィルソン」です。
私が中学生のとき、初めてウィルソンのユーフォニウムを使用しているブライアンボーマン氏の記事を雑誌(バンドピープル:廃刊)で読みました。ある意味憧れの楽器です。
このウィルソンは当時(30年前)精密な水圧プレス技術を持っており、コンペセイティングバルブの精度2/100mmを誇っていました(だったと記憶しています)。それもピストンはなんと他のメーカに真似の出来ないステンレス製でした。(これは今でも!)
もちろんホルンも作ってます。このメーカはやはり加工技術が特筆でホルンのローター「ROTAX」(ロタックス)ぜひ一度ご覧ください。
もし、次に楽器を買うことがあればホルトンのH104かこのウィルソンだと思います。
^^;
スイスでホルンといえばアルペンホルンが有名です。
でも実際の演奏はあまり聴く機会がないですよね
今回はユーチューブでリサストールさんの演奏をUPしておきます。
この方も素晴らしい腕前ですよ♪
http://www.youtube.com/watch?v=ykHm6fSgqqY
2012年3月7日水曜日
真ん中のマウスピース
金管の方はマウスピースについていろいろ悩みます。
自分にあったマウスピースを探し続けて幾年月ということもあります。
また一方、スタンダードなマウスピースというものもありますね
このスタンダードって一体なんでしょう?
私はこのスタンダードを「基準のマウスピース」と理解しています。
例えば、音量がほしい人は大きなマウスピースを選びますし、高い音を出したい人は小さなマウスピースを選んでしまいます。でも何を基準にしてその大きさをさすのかわかりません。
まずは真ん中の浅くもなく小さくもなく基準となるマウスピースを吹いてみると自分がどっち側によっているか理解しやすい気がします。
この真ん中のマウスピースを丹念に吹き続けて、初めて自分の基準が出来ると考えるとわかりやすいのでは?
マウスピースで悩まれている方、まずは普通のマウスピースを3ヶ月程度吹き続けてみてはいかがかでしょう?
自分にあったマウスピースを探し続けて幾年月ということもあります。
また一方、スタンダードなマウスピースというものもありますね
このスタンダードって一体なんでしょう?
私はこのスタンダードを「基準のマウスピース」と理解しています。
例えば、音量がほしい人は大きなマウスピースを選びますし、高い音を出したい人は小さなマウスピースを選んでしまいます。でも何を基準にしてその大きさをさすのかわかりません。
まずは真ん中の浅くもなく小さくもなく基準となるマウスピースを吹いてみると自分がどっち側によっているか理解しやすい気がします。
この真ん中のマウスピースを丹念に吹き続けて、初めて自分の基準が出来ると考えるとわかりやすいのでは?
マウスピースで悩まれている方、まずは普通のマウスピースを3ヶ月程度吹き続けてみてはいかがかでしょう?
ふたたび管楽器の音程について考えてみた
(前回の続き)
逆になぜチューニング管を大きく抜かないとあわない人がいるか考えました。
音を発生し鳴らすには唇の振動が重要です。(バディング)
唇の振動もある種の周波数を持っています。
この唇の振動が遅くなった場合、その増幅である共鳴体にも大きな影響を与えます。
ある範囲の周波数に収まっていない場合(特に低い場合)、共鳴する管の長さを余分に長くとらなければならないと想像しました。
長さがいる=抜差管を抜く という悪循環に陥っていると思うのです。
で、どんな条件のときに唇の振動(周波数)が低くなるのか
おそらく、息のスピードが遅い場合に振動が低くなるのではないかと・・・
実際、息のスピードは吐き出す力だけで決まるわけではありません。
まず、第1にたくさん肺に空気を吸い込み、たっぷりと溜めることが重要。そして、第2には吐き出す空気を唇付近の筋肉によって絞ることにより息のスピードが速まるのです。(唇ではありませんのでご注意を!)
唇に関して言えばよく弦楽器の弦にたとえられます。弦(唇)が硬いわけではありません、やわらかい弦をぴんと張ることにより美しい響きを得ています。
ではどうやれば弦をちゃんと張ることが出来るか?
弦を押さえる部分がきちんと固定できているからです。
唇で言うところのこの固定する部分が唇付近の筋肉となります。
この二つが成り立たないと楽器の音程は必ず下がってしまうのです。
結果、音程や音質の改善はたくさん息を吸う癖と唇付近の筋力強化が必要。
深い呼吸は意識すれば可能です。
しかし、今日明日の練習で筋力はアップできるものではありません。
日々の訓練(ロングトーンや音階、ピアノからフォルテへのクレッシェンドなどの基礎練習)の積み重ねでしかないのです。でも、長い時間じゃなくて大丈夫。ほんの15分だまされたと思って毎日続けると、3ヶ月ほどで効果は出てきます。(とにかく時間が過ぎないと効果を実感できない訓練なのですが・・・)
根気をもって取り組んでいきましょう。
逆になぜチューニング管を大きく抜かないとあわない人がいるか考えました。
音を発生し鳴らすには唇の振動が重要です。(バディング)
唇の振動もある種の周波数を持っています。
この唇の振動が遅くなった場合、その増幅である共鳴体にも大きな影響を与えます。
ある範囲の周波数に収まっていない場合(特に低い場合)、共鳴する管の長さを余分に長くとらなければならないと想像しました。
長さがいる=抜差管を抜く という悪循環に陥っていると思うのです。
で、どんな条件のときに唇の振動(周波数)が低くなるのか
おそらく、息のスピードが遅い場合に振動が低くなるのではないかと・・・
実際、息のスピードは吐き出す力だけで決まるわけではありません。
まず、第1にたくさん肺に空気を吸い込み、たっぷりと溜めることが重要。そして、第2には吐き出す空気を唇付近の筋肉によって絞ることにより息のスピードが速まるのです。(唇ではありませんのでご注意を!)
唇に関して言えばよく弦楽器の弦にたとえられます。弦(唇)が硬いわけではありません、やわらかい弦をぴんと張ることにより美しい響きを得ています。
ではどうやれば弦をちゃんと張ることが出来るか?
弦を押さえる部分がきちんと固定できているからです。
唇で言うところのこの固定する部分が唇付近の筋肉となります。
この二つが成り立たないと楽器の音程は必ず下がってしまうのです。
結果、音程や音質の改善はたくさん息を吸う癖と唇付近の筋力強化が必要。
深い呼吸は意識すれば可能です。
しかし、今日明日の練習で筋力はアップできるものではありません。
日々の訓練(ロングトーンや音階、ピアノからフォルテへのクレッシェンドなどの基礎練習)の積み重ねでしかないのです。でも、長い時間じゃなくて大丈夫。ほんの15分だまされたと思って毎日続けると、3ヶ月ほどで効果は出てきます。(とにかく時間が過ぎないと効果を実感できない訓練なのですが・・・)
根気をもって取り組んでいきましょう。
2012年3月6日火曜日
管楽器の音程について考えてみた
管楽器(特に金管)は吹き始めて10分もたてば明らかに音程が高くなってしまします。
楽器があったまったせいで、金属の熱膨張のためとのたまう方もいらっしゃいます。
おや、でも熱膨張で金属が伸びるんなら低くなるのでは?といつも思うのです。
なんでだろ?と考えてみました。
私はおそらく、楽器自体があったまって音速が変化しているのが理由と考えました。
例えば、440Hzの波長は次のように求めます。
波長λ=音速/求める周波数
楽器の温度15度のとき音速は340m/秒なのでその波長は0.773m(773mm)
楽器の温度30度のとき音速は350m/秒なのでその波長は0.795m(795mm)
(閉管の場合は1/4、開管の場合は1/2の長さが筒の長さになると考える)
ちょっと乱暴な計算ですが、これが楽器の音程が高くなる原因ではないのかと考えました。
人間の吹く暖かい息で楽器の内部は満たされます。金管はとくに温度が熱伝導していきます。
だからチューニング管を使って、音程の補正が必要なのです。
ここまで話してピンときた方いますよね!
それは、いつも自分が吹くのに抜く長さがおおよそ定まっているということです。
だって、普段、息の温度は1度も違いませんし、楽器を吹き込んでいくといつも一定の温度に保たれるわけです。
この事を仮定として考えると、チューニング管の抜く長さは人間なら大差ないはずです。
もし、チューニング管を大きく抜く人がいるのでしたら、それは楽器がおかしいのでなくてその人間の吹き方に問題があると考えるべきです。どの楽器メーカーも同じような基準を持って楽器を作っていますし、また完全にチューニング管や差込管をまったく抜かない状態で使う楽器は無いと思うのです。
とにかく、チューニング管の大きく抜く方、一度確認してみてはいかが?
楽器があったまったせいで、金属の熱膨張のためとのたまう方もいらっしゃいます。
おや、でも熱膨張で金属が伸びるんなら低くなるのでは?といつも思うのです。
なんでだろ?と考えてみました。
私はおそらく、楽器自体があったまって音速が変化しているのが理由と考えました。
例えば、440Hzの波長は次のように求めます。
波長λ=音速/求める周波数
楽器の温度15度のとき音速は340m/秒なのでその波長は0.773m(773mm)
楽器の温度30度のとき音速は350m/秒なのでその波長は0.795m(795mm)
(閉管の場合は1/4、開管の場合は1/2の長さが筒の長さになると考える)
ちょっと乱暴な計算ですが、これが楽器の音程が高くなる原因ではないのかと考えました。
人間の吹く暖かい息で楽器の内部は満たされます。金管はとくに温度が熱伝導していきます。
だからチューニング管を使って、音程の補正が必要なのです。
ここまで話してピンときた方いますよね!
それは、いつも自分が吹くのに抜く長さがおおよそ定まっているということです。
だって、普段、息の温度は1度も違いませんし、楽器を吹き込んでいくといつも一定の温度に保たれるわけです。
この事を仮定として考えると、チューニング管の抜く長さは人間なら大差ないはずです。
もし、チューニング管を大きく抜く人がいるのでしたら、それは楽器がおかしいのでなくてその人間の吹き方に問題があると考えるべきです。どの楽器メーカーも同じような基準を持って楽器を作っていますし、また完全にチューニング管や差込管をまったく抜かない状態で使う楽器は無いと思うのです。
とにかく、チューニング管の大きく抜く方、一度確認してみてはいかが?
2012年3月4日日曜日
H24 第9週目の練習と追伸(3/2)
本日の練習は3曲です。
ユーミンポートレート
時代 中島みゆき
潮煙 「1993年吹奏楽コンクール課題曲」
の練習でした(主にユーミン)
来週は久々に「チャイコフスキー スラブ行進曲」の練習です。
がんばっ
ー追伸ー
我が楽団をお世話してくれていた河本正道さんの実母がご逝去なさいました。
団員一同、心よりご冥福をお祈りいたします。 合掌
ユーミンポートレート
時代 中島みゆき
潮煙 「1993年吹奏楽コンクール課題曲」
の練習でした(主にユーミン)
来週は久々に「チャイコフスキー スラブ行進曲」の練習です。
がんばっ
ー追伸ー
我が楽団をお世話してくれていた河本正道さんの実母がご逝去なさいました。
団員一同、心よりご冥福をお祈りいたします。 合掌
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