音が低い順ってことはないのですが今回はユーフォニウムです。
ユーフォニウムの語源はラテン語の「心地よい音」その名のとおり優しくやわらかい音質の楽器です。
現在わが楽団のユーフォニウムは一名(50代)なのですが、実は隠れユーフォ吹きが二名おります。
とにかく人数の少ない楽団なので一人はトロンボーンもう一人はホルンへ転勤しています^^;
なので19人の団員のうち3名がユーフォ吹きなのです。(なんと上浦吹奏楽団の成分はユーフォニウム16%です!)すごすぎです。
昔はバリトンとか小バスなんて呼ばれていましたが、現在はちゃんとユーフォニウムという名前が通用するようになりました。楽器自体の歴史も100年程度と比較的新しい楽器なのです。
ちなみに楽器を発明した人はフランス人のアドルフサックスさんです。
おっ!気がつきましたか?アドルフサックスさんはサックスの発明者でもあります♪
発祥の地フランスではそんなに人気も出ませんでしたが、海を越えてイギリスではコルネットとともに金管バンドの花形スター(ソロ楽器)の地位を占めています。
ユーフォニウムのこと語ると長くなりますよー^^ なにせ私がホルン転勤のユーフォ吹き(EUPH歴25年)なのです^^;
ユーフォニウムの話はまたいつか
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